お知らせ

2025.02.28お知らせ

2025年5月31日 第68回日本糖尿病学会年次学術集会 ランチョンセミナー42「循環器内科医ではなく糖尿病内科医が行う心不全予防とは? ~NT-proBNP測定による心不全リスクの見える化と地域連携~」を現地開催します。

人生100年時代を迎え、心不全は全ての医師が携わるべきジェネラルな疾患となった。中でも糖尿病患者は心不全発症リスクが高く、心不全が疑われる患者にはより早期の発症予防と治療介入が求められる。一方でEMPAREG-OUTCOME試験以降、心不全は予防可能な疾患になりつつあり、NT-proBNP測定により心不全リスクを見える化することで、より適切な治療介入が可能となった。 では、心不全の予防は誰が担うのか? 本セミナーでは春日井市民病院糖尿病センターの岡田由紀子先生より、自験例に基づいた糖尿病内科医が行う糖尿病患者の心不全発症予防についてご講演を賜る。
セミナー名 循環器内科医ではなく糖尿病内科医が行う心不全予防とは?
~NT-proBNP測定による心不全リスクの見える化と地域連携~
開催日時 2025年5月31日(土)11:30~12:15
会場 ラヴィール岡山 5階 シャンティ 第8会場
開催形式 現地開催
プログラム 座長:佐賀大学 医学部 循環器内科 野出 孝一先生
演者:春日井市民病院 糖尿病・内分泌内科 岡田 由紀子先生